ロケ地は静岡県御殿場市、「馬頭塚」。
キャストの到着は昼過ぎなので、それまでに念入りに打ち合わせ重ねます。
空も晴れて富士山も見える絶好の撮影日和!といいたいところですが、
最低気温は0度。ガクブルです。
『仁光の受難』はスケジュールの都合で二人のカメラマン(撮影技師)がいるのですが、
本日からカメラマンは山本氏からオカザキ氏にバトンタッチされました。
オカザキ氏は撮影前半戦も助手として参加してもらっていたので、
すでにチームワークは抜群です。

他にも新メンバーが続々と参加してくれました。
『仁光の受難』はボランティアスタッフで制作しているので、演出部と技術部以外はあまりメンバーが固定されていないのです。
日替わりで色んな人が手伝ってくれます。
そうこうしている間にキャストも到着。ケータリングのカレーを食べて撮影開始!

しかし残念ながら、この日は最低限のシーンすら撮り切れずに終了。
久しぶりに敗北感たっぷりの日でしたね。
これから緊急会議!明日はなんとか取り返しましょう!